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宇宙大怪獣ギララ [映画(あ行)]

宇宙大怪獣ギララ [DVD]

宇宙大怪獣ギララ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD
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■宇宙大怪獣ギララ
制作国・公開年/日本・1967年
松竹映画

●スタッフ
監督:二本松嘉瑞
製作:中島渉
製作補:島田昭彦
監修:光瀬龍
脚本:二本松嘉瑞、元持栄美、石田守良
撮影:平瀬静雄、大越千虎
特撮:(株)日本特撮映画
特撮監督:池田博
美術:重田重盛
照明:津吹正、高橋利文
録音:中村寛
調音:松本隆司
編集:杉原よし
音楽:いずみたく
主題歌:ギララのロック(op)、月と星のバラード(en)
作詞/作曲:永六輔/いずみたく
歌:倍賞千恵子&ボニー・ジャックス

●出演
佐野 和崎俊也
リーザ ペギー・ニール
宮本 柳沢眞一
塩田 園井啓介
加藤博士 岡田英次
FAFC技官 穂積隆信
バーマン博士 フランツ・グルーベル
道子 原田糸子
木村 浜田寅彦
月ステーション通信員 藤岡弘 
スタイン マイク・ダニーン

■keyword
SF宇宙映画 松竹唯一の怪獣映画 FAFC(富士アストロフライングセンター) AABガンマ号 「アトミック・アストロ・ボート」 火星探査 月面基地 謎の発光体 銀紙包みの宇宙食 「怪獣の名前は私が付けました」 宇宙物質「ギララニウム」 濃縮原子燃料 ヒーローなしで怪獣退治 外人の声はアテレコ 同じ監督が「昆虫大戦争」を制作 英語題は「The X from Outer Space」 設備や模型にコストをかけている エキストラ多数起用 宇宙船の食堂がエンタープライズ号みたい パラボラレーダーがリアル 無重力状態の演出 磁気嵐の演出 45分すぎまで怪獣が出てこない 怪獣映画なのに演出が細かい 仲間割れ・仲直り 宇宙船内でケンカ 月に木の風呂? 女性乗組員のシャワーシーンは必要? 近未来でも電話は「有線」 AABガンマ号内は喫煙OK ギララの死に方が気持ち悪い 三角関係がテーマ? 怪獣映画としてどうなの? 日本の宇宙船なのにワガママ外人が暴れる ギララの「腕の振り」が怪獣にしては素早い UFO登場の意味は? 謎の「宇宙物質」を調べもせずに放置するか? ギララの移動速度は驚異的 個人的にはけっこう好きな映画です 前半は喜劇調で全く緊張感がない ギララは他の怪獣と違い「心」を持たない点が面白い ファンキーで恐くない怪獣 「寅さん」の夢にもギララ登場 「ギララ」は公募で命名

◆この映画についてもうちょっと調べてみませんか?
■weblio で調べる
■「AABガンマ号」の模型が売られています
■Wikipedia で調べる
■JTニュースのレビュー集 では
■続編『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』の監督インタビュー
■モバオクにポストカード出品(3/24まで)
■ギララのフィギュア(ソフビ人形)に詳しいサイト発見
■なんと、「サントラ」も出ています

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