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駅馬車 [映画(あ行)]

駅馬車 [DVD]

 

■駅馬車
(原題:STAGECOACH)
●制作国:アメリカ
●公開年:1939年
●上映時間:99分

●スタッフ
・原作:アーネスト・ヘイコックス
『ローズバーグ行き駅馬車』
・監督:ジョン・フォード
・制作総指揮:ウォルター・ウェンジャー
・制作:ジョン・フォード
・脚本:ダドリー・ニコルズ
・音楽:ボリス・モロース
・撮影:バート・グレノン、レイ・ビンガー
・編集:オソー・ラヴァリング、ドロシー・スペンサー

●出演
リンゴー・キッド ジョン・ウェイン
ダラス クレア・トレヴァー
ブーン医師 トーマス・ミッチェル
カーリー保安官 ジョージ・バンクロフト
バック アンディ・ディバイン
ルーシー・マロリー ルイーズ・プラット
ハットフィールド ジョン・キャラダイン
ピーコック ドナルド・ミーク
ゲートウッド バートン・チャーチル
ルーク・プラマー トム・タイラー
騎兵隊中尉 ティム・ホルト

◆この映画についてもうちょっと調べてみませんか?
■「Yahoo映画」のレビュー集を見る
■「allcinema.net」のレビュー集を見る
■「みんなのシネマレビュー」を見る
■「CinemaScape-映画批評空間-」のレビュー集を見る
■「goo映画」のレビュー集を見る
■「ぴあ映画生活」のレビュー集を見る

■keyword
典型的なウェスタン 西部劇のバイブル 9人の乗客 駅馬車に乗り合わせた人々 人生の縮図 アパッチ襲撃 淀川長治命名 アル中の医者 差別的な描写 婦人会「モラリティ・リーグ」 トント ローズバーグ行き 娼婦 賭博師 横領した5万ドル 銀行家 懸賞金は500ドル 道中の出産 「メキシコに住もう」 宣戦布告の「のろし」 最後の弾 騎兵隊のラッパ 「文明」から逃がす モニュメント・バレー ナバホ族を雇用 迫力のスタントシーン 「ランニングW」 馬車に大木で「筏」に 第12回アカデミー賞 空間演出 閉ざされた世界 人間関係の変化 軍隊の護衛 過去の家族と未来の家族 印象的なラストシーン

■ひとことレビュー拾い読み
・“西部劇の神様”たるジョン・フォードが生み出した、問答無用の名作である
・先住民族無視は許せない
・テンポが良くて面白かった。終わり方も嫌味なし
・「婦人矯風会」のような者達は、「アパッチより性悪」というセリフに共感
・特殊効果もない時代にあれだけ迫力のある映像が撮れたのが信じられない

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