母たちの村 [映画(は行)]
■母たちの村
(原題:MOOLAADE)
●制作国:セネガル、フランス、ブルキナファソ、カメルーン、モロッッコ、チュニジア、マリ
●公開年:2004年
●上映時間:124分
●スタッフ
・監督:ウスマン・センベーヌ
・制作:ウスマン・センベーヌ
・脚本:ウスマン・センベーヌ
・撮影:ドミニク・ジャンティ
・音楽:ボンカナ・マイガ
●出演
コレ・アルド・ガロ・シ ファトゥマタ・クリバリ
ハジャトゥ マイムナ・エレーヌ・ジャラ
アムサトゥ サリマタ・トラオレ
アリマ・バ アミナタ・ダオ
露天商 ドミニク・T・ゼイダ
割礼師 マー・コンパオレ
■keyword
アフリカ人監督 西アフリカ 30か国以上 割礼儀式 年に推定300万人 4人の少女 伝統 立ち上がる「母たち」 一夫多妻制 男尊女卑 イスラム教 封建的社会 キャストは現地人 第2ママ 「兵隊さん」 原題(モーラーデ)は「保護」の意味 流産 感染症 激痛 「ビラコロ」 村中が混乱 入り口に縄 誰もが疑問を持っていた
■ひとことレビュー拾い読み
・映画が主張する「無知は罪」ということだけでは片付けられない問題だと思いました。もうちょっと切り込んでほしかった。
・「お調子者の商人」が現地人と観覧者を結ぶ「橋」の役割を担っているんですね
・ドキュメンタリー風に描いているから真実味が増す。どこの母も力強い。オタオタする男たちが滑稽
・こんな習慣が、地球の何処かで未だ普通にあるのだということを知らしめてくれる
・力強いメッセージとユーモア。そして驚くべき映像美
◆この映画についてもうちょっと調べてみませんか?
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■「センベーヌ・ウスマン監督」ってどんな人?
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