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誰が電気自動車を殺したか? [映画(た行)]

誰が電気自動車を殺したか? [DVD]

誰が電気自動車を殺したか? [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
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■誰が電気自動車を殺したか?
(原題:WHO KILLED THE ELECTRIC CAR?)
制作国・公開年/アメリカ・2006年
上映時間:92分

●スタッフ
・監督監督:クリス・ペイン
・製作総指揮:ディーン・デヴリン、リチャード・D・タイタス、タヴィン・マリン・タイタス
・脚本:クリス・ペイン
・撮影:タディアス・ワドリー
・音楽:マイケル・ブルック
・ナレーション:マーティン・シーン

●出演(ユーザー、官僚、メーカー関係者、販売店員など)
アレクサンドラ・ポール
コレット・ディヴァイン
チェルシー・セクストン
ボブ・セクストン
グレッグ・ハンセン
カレン・トーマス
ダグ・コーソフ
ピーター・ホートン
エリザベス・ローバー
ビル・ライナート
デイヴ・バースマス
トム・エヴァーハート
アラン C・ロイド
フィリス・ディラー
ジャナン・シャープレス
アラン S・ローエンタール
ポール・スコット
ウォーリー E・リッペル
※その他多数、および有名人多数出演

■keyword
ドキュメンタリー アメリカ自動車業界 電気自動車は「抹殺」された 誰が犯人か? 普及を妨げた責任を問う 1996年「EV1」デビュー 電気自動車の歴史 大気汚染 若者の1/4が呼吸器疾患 「サンレーサー」の開発 「インパクト」 石油会社の妨害工作 ネガティヴ・キャンペーン 生産義務条項や契約に規制 2001年生産中止 関係者の解雇 ブッシュの戦略 専門家より企業を優遇 政策後退 全車回収 リース契約 路上から「除外」 オーナーが合同葬儀 GMの駐車場に78台のEV1 「立ち入り禁止」の実験場でスクラップに GM、フォード、トヨタがEVを処分 活動家が24時間監視 バッテリー発明家 ハマーを買収 「電気」より「押し出し」 大型車に有利な減税政策 ブッシュの側近は石油会社OBばかり

■ひとことレビュー拾い読み
・電気自動車はガソリンだけでなく、オイルも不要だから「石油業界」にとっては脅威だったんでしょうね
・かつてGMが自動車普及のために「路面電車を買収して潰した」という話は衝撃的でした
・「2.7トン以上のモデル購入」で10万ドルの減税ってホント? おつり来るけど?
・本当に誰が犯人なのでしょう。一言でいうのは難しいですね。
・なんか、「GMの破綻は必然だった」と思えてきた

◆この映画についてもうちょっと調べてみませんか?
■「Yahoo映画」のレビュー集を見る
■「allcinema.net」の作品情報を見る
■「Wikipedia」で調べる
■映画に出てくる「EV1」ってどんなクルマ?
■「WOWOW」の作品情報を見る

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