爆走トラック'76 [映画（は行）]
■爆走トラック'76
（原題：WHITE LINE FEVER）
制作国・公開年/アメリカ・1975年
上映時間：89分
●スタッフ
・監督：ジョナサン・カプラン
・製作：ジョン・ケメニー
・製作総指揮：ジェラルド・シュナイダー、モート・リトワック
・脚本：ケン・フリードマン、ジョナサン・カプラン
・撮影：フレッド・J・コーネカンプ
・編集：O・ニコラス・ブラウン
・音楽：デヴィッド・ニッチターン
●出演
キャロル・ジョー・ハマー ジャン・マイケル・ヴィンセント
ジェリー・ケイン・ハマー ケイ・レンツ
デュアン・ホーラー スリム・ピケンズ
バック・ウェッスル L・Q・ジョーンズ
バーディー ディック・ミラー
カーネル ジョニー・レイ・マクギー
ポップス サム・ローズ
カトラー ドン・ポーター
ルーシー リー・フレンチ
クレム マーティン・コーヴ
ヴォーゲル ヘンリー・ヘンドリックス
サム フランク・ケネディ
プロセクトン R・G・アームストロング
ジェイミー ジェイミー・アンダーソン
ウィットネス ジョン・デヴィッド・ガーフィールド
アーノルド・ジェファーズ 本人
バド・ブラウン 本人
■keyword
トラックドライバー アクション 無鉄砲 古い体制と闘う 最初はドキュメンタリー風 ストライキ ツーソン空港 兵役明け 空軍 新婚 自分のトラック トレーラーヘッド フォード・WT9000 ブルーミュール 裸一貫 バラの模様のスーツ 冷蔵庫いっぱいのビール アリゾナエクスプレス タバコの密輸 正義漢 警官もグル 悪徳運送業界 癒着 閉め出し 妻は缶詰工場 2000ドルのローン 犬のサディ レッドリバー ライフルで脅す ダラス行き 「角付き」サンダーバード ニューメキシコ 履歴書をタイプ ソルトレーク行き 妻が妊娠 ひき逃げの濡れ衣 司法取引 嫌がらせ トラックに放火 フォークリフトで対決 「GH」 妻の流産 最後の突撃
■ひとことレビュー拾い読み
・'70年代テイストたっぷり、この手の反骨物って当時けっこうあったよね
・当時は「肩幅狭めでショートカット」「爽やかめなのに無鉄砲」という人物像に憧れた
・トラックを使ったカーアクションが見せ場となるが、出来ばえそのものは完全な低予算作品といった感じである
・ちょっと社会派なテイストの'70年代カーアクション映画
・ビールが映るシーンが多く、「あの頃は飲酒運転が当たり前？」という印象を受けた
◆この映画についてもうちょっと調べてみませんか？
■「ジョナサン・カプラン監督」ってどんな人？
■「goo映画」で調べる
■「eiga.com」の作品情報を見る
■「allcinema.net」のレビュー集を見る
■「wowowの作品情報を見る
コメント 0