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ゼロ時間へ(文庫) [アガサ・クリスティー]

ゼロ時間へ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 

■ゼロ時間へ
(原題:TOWARDS ZERO)
●原作:アガサ・クリスティー
(Agatha Christie)
制作国・発行年/イギリス・1944年

●書籍データ
早川書房・クリスティー文庫シリーズ(82)
2004/5/15発行
サンプル本は2007/12/15発行・3刷
ISBN978-4-15-130082-0 C0197
発行者:早川浩 訳:三川基好(みかわきよし)
表紙デザイン:早川デザイン

●目次
・プロローグ───十一月十九日
・"扉を開ければ、そこには人々が"
・雪白ちゃんと薔薇紅ちゃん
・みごとなイタリア風書体
・ゼロ時間
・解説(権田萬治)

●登場人物
カミーラ・トレシリアン
メアリー・オルディン
ネヴィル・ストレンジ
ケイ
オードリー
テッド・ラティマー
トマス・ロイド
ハーストール
ジェーン・バレット
アリス・ベンサム
エマ・ウェイルズ
スパイサー
アンガス・マクワーター
トレーヴ
レイズンビー
ロバート・ミッチェル
ジョーンズ
バトル
ジェイムズ・リーチ

●どんな物語?
バトル警視シリーズ。ポアロの名前は出てくるが登場はなし。海に近い、ある河口付近の屋敷が舞台。屋敷の女主人が殺され、その犯人捜しが始まる。血縁関係がないながら、複雑な人間関係を持つ複数の人物が登場する。警察の捜査で容疑者はすぐに浮上するが、その捜査の過程までもが、犯人が周到に用意した計画通りのものだった。犯行の目的は何か? 彼らの「過去」が、やがて事件の全体像と犯人をあぶり出す。犯人が狙った「最悪の死」とは?

■keyword
暖炉 弁護士 判事 法律家 過去の事件 飛び降り自殺未遂 殺人の計画 寄宿学校の生徒 教育方針 有名テニスプレーヤー ガルズポイント 元妻と現在のパートナー 女主人の威厳 自動車事故で失ったもの テッドの目的 絵入り新聞をめぐって 呼び鈴のワイヤー イヤリングとボタン バルモラルコート 人殺しの子供の話 犯人の身体的特徴 ホテルのエレベーター 犬に噛まれた傷 頭に大きな穴 ゴルフクラブ 犯人は右利きか左利きか 凶器に付いた毛髪 大雨と川渡り 遺産相続 法律上の妻 指紋と手袋 ひどい臭い 左側の取っ手のネジ 海岸で遊ぶ犬 本当に泳げないかどうか 船上での大団円 意外な結末

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