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ムーミン谷の夏まつり(文庫) [アニメの原作]

ムーミン谷の夏まつり (講談社文庫 や 16-4)

 

■ムーミン谷の夏まつり
(原題:FARLIG MIDSOMMAR ※おそろしい夏まつり)
講談社 講談社文庫(や16-4)
1979/8/15 第1刷発行 ISBN4-06-138062-1
(読書サンプルは1990/4/10発行・第15刷 表紙装丁:辻村益朗 デザイン:菊地信義)
●原作(挿絵含む):トーヴェ・ヤンソン(Tove Jansson)
発行者:野間佐和子 訳:下村隆一(しもむらりゅういち)
制作国・発行年/フィンランド・1954年

●参照アニメ番組
たのしいムーミン一家
(1990/4/12~1991/10/3、全78話 テレビ東京系列で放送)
※アニメ版では、第28~30話に当作品のエピソードが、一部変更されて繰り込まれている。

●目次
第一章:木の皮の船と火をふく山と
第二章:朝ごはんをさがしにもぐる
第三章:ばけものやしきに住みつく
第四章:みえっぱりということ、そして 木の上でねるのは、きけんであること
第五章:劇場で口ぶえをふくと、どうなるか
第六章:公園番へのかたきうち
第七章:夏まつりのイブのこと
第八章:どういうふうに劇をつくるか
第九章:ふしあわせなパパ
第十章:劇の練習
第十一章:ろうや番をだます
第十二章:ゆめのような初日興行
第十三章:罰とほうび
解説(下村隆一)

●登場人物
ムーミントロール
スナフキン
スノークの兄
スノークのおじょうさん
ムーミンパパ
ムーミンママ
ミイ
ミムラねえさん
ミーサ
ホムサ
はつかねずみのおかみさん
エンマ
公園番
公園番のおかみさん
24人の子ども
フィリフヨンカ
はりねずみ
ビーバー
ろうや番
小さなヘムル
ニョロニョロ

●概要
ムーミンシリーズの第4弾。「ムーミン谷の彗星」同様、大きなひとつのストーリーで構成されている。ムーミン谷が火山の噴火による津波を受けて水没し、ムーミンパパの自慢の家も水の中へ。そこへ、どこからともなく「劇場」が流れてくる。ムーミン一家、スノークのおじょうさん、ミイ、ミムラねえさんは劇場に引っ越すが、ムーミンとスノークのおじょうさんは木の上に取り残され、ミイは海に落ちてしまう。劇場では、パパが作った台本で芝居を行うことに。

■keyword
木の皮の船 ちびのミイ 池の宝物 金の腕輪 わたしをさらうあそび 噴火と津波 水の中の朝ごはん 屋根に家具を干す レクビシータ メイク室 舞台装置 衣装部屋 口笛 木の上で寝る サンドイッチ ステッキと綱 毛糸かご 公園 ニョロニョロのたね 24人の子ども たったひとりのパーティ 立て札でたき火 プリマドンナ パパの芝居 リハーサル ライオン 宣伝びら 入場料は食べられるもの ボートで観劇

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