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ダーウィンの悪夢 [映画(た行)]

ダーウィンの悪夢 デラックス版 [DVD]

 

■ダーウィンの悪夢
(原題:DARWIN'S NIGHTMARE)
●制作国:オーストリア、ベルギー、フランス
●公開年:2004年
●上映放送時間:112分
※ドキュメンタリー

●スタッフ
・監督:フーベルト・ザウパー
・制作:フーベルト・ザウパー、バーバラ・アルバート、マルティン・ゲシュラハト
・脚本:フーベルト・ザウパー
・撮影:フーベルト・ザウパー

◆この映画についてもうちょっと調べてみませんか?
■「Yahoo映画」のレビュー集を見る
■「allcinema.net」のレビュー集を見る
■「みんなのシネマレビュー」を見る
■「Movie Walker」のレビュー集を見る
■「シネマトゥデイ」のレビュー集を見る
■「goo映画」のレビュー集を見る
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■「CINEMA TOPICS ONLINE」の解説を見る
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■keyword
ドキュメンタリー 外来魚 航空便 タンザニア ナイル川 ヴィクトリア湖 ヴィックフィッシュ タンパーチ ナイルパーチ シクリッド バケツで放流 肉食魚 生態系変化 重要な輸出産業 魚は空からヨーロッパへ 貧困の街を支える外来魚 片足の少年 漁師 水産加工工場 輸送機パイロット 売春婦 ムワンザの実態 空港のセキュリティ 白人の暴力 毎月10人がエイズで死ぬ カトリック医師は避妊勧告できず 輸送機は「空荷」で来るのか? 武器密輸の疑惑 ナイルパーチ輸出は隠れ蓑 加工後のアラで暮らす住民 鍋一杯を本気で取り合う生存競争 梱包材の煙が麻薬になる 宗教も支配者も「外来種」の国 

■ひとことレビュー拾い読み
・日本では映画のあとに拍手をする習慣がないが、本当は拍手をしたかった、そんな作品
・搾取の歴史に対する悔悟の念なのか、あるいは旧支配者特有の保護者意識なのか、ヨーロッパ人のアフリカに対する「概念」のようなものが垣間見える作品です
・制作者の「疑問」を解消する「物的証拠」が最後まで出てこない。ドキュメンタリーなら、そこまで突っ込んでほしかった
・『シッコ』と同様、強烈な衝撃を受けた
・「ドキュメンタリーならどんな編集でもいいんだ」と言わんばかりの作りがかったるくて嫌

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