華氏911 [映画(か行)]
■華氏911
(原題:FAHRENHEIT 9/11)
●制作国:アメリカ
●公開年:2004年
●上映時間:112分
●スタッフ
・監督:マイケル・ムーア
・脚本:マイケル・ムーア
・製作:マイケル・ムーア、ジム・チャルネッキ、キャサリン・グリン
●出演
マイケル・ムーア
ジョージ・ブッシュ
■keyword
ドキュメンタリー 同時多発テロ以降 ブッシュ大統領 対テロ戦争 カンヌ国際映画祭 アフガニスタン攻撃 イラク戦争 オサマ・ビン・ラディン 石油利権 グローバル資本主義 利権のための戦争 イカサマ大統領 飛行禁止 イラク侵攻 地獄絵図 血まみれのわが子 バグダッド炎上 兵士は貧困層出身 息子の手紙 上院議員の息子 ハリバートン社 シャンパン 「戦争はいつだって儲かる」 マスコミの加担 家宅捜索 偏った報道スタイル 負傷兵を映さない日米のマスコミ メディアは人を操るもの 「自由が燃える温度」 ペンタゴンに突っ込んだのは? 教科書朗読会 ネオコン ブッシュがテキサスの次に掘りたい油田 武力でテロは撲滅できない 憎しみの連鎖
■ひとことレビュー拾い読み
・この映画は反ブッシュ過ぎるんじゃないか?
・どこからどこまでが本当なのかは定かではないため、100%信用するのはどうかと思うが、新しい視点を得るつもりで見ると良いと…
・911はあらゆる人々の眼を覚まさせた歴史の一ページ。ノストラダムスの空から落ちてきた恐怖の大王そのものだ
・鋭く強いメッセージを持っているという点で、これは超一級のドキュメンタリーなのである
・監督自らのパフォーマンスも目立つが、そこに彼の真摯な姿勢を見ることができる
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