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バートラム・ホテルにて(文庫) [アガサ・クリスティー]

バートラム・ホテルにて (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

バートラム・ホテルにて (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 作者: アガサ・クリスティー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2004/07/15
  • メディア: 文庫
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■バートラム・ホテルにて(文庫)
(原題:AT BERTRUM'S HOTEL)
●原作:アガサ・クリスティー
(Agatha Christie)
制作国・発行年/イギリス・1965年

●書籍データ
早川書房・HMシリーズ(HM1-14)
1976/11/15発行 ISBN4-15-070014-1 C0197
(読書サンプルは1990/12/31 発行の26刷)
発行者:早川浩 訳:乾信一郎

●登場人物
ジェーン・マープル
エルヴァイラ・ブレイク
デリク・ラスコム大佐
ペニファザー牧師
ベス・セジウィック
ラジスロース・マリノスキー
ハンフリーズ
ゴーリンジ女史
マイケル・ゴーマン
ヘンリー
ロース・シェルドン
リチャード・エジャトン
フレッド・デイヴィー主任警部
キャンブル警部
セリナ・ヘイジー
レイモンド・ウェスト
ブリジット
ロバート・ホフマン

●どんな物語?
ミス・マープルものの長編ミステリー。物語の舞台は、ロンドンにある「バートラム・ホテル」。この「古き良き時代のイングランド」を象徴するホテルには、国内外からいろいろな有名人が集まる。甥っ子からロンドン旅行をプレゼントされたミス・マープルがこのホテルに宿泊することになり、その後起きる事件を目撃する。ホテルというと、一見すると「ただの旅行者が偶然集まる場所」だが、じつはそれぞれの人物には複雑に絡まる人間関係があり、そしてホテルそのものにも「秘密」があったのだ。物語の後半になって、ようやく(?)殺人事件が起きるが、その被害者は皮肉にも「無償の善意」のために命を落とす。

■keyword
古めかしいホテル エドワード王朝時代 旅行をプレゼント アメリカ人観光客 ドア・マン 冒険家 カー・レーサー 母娘の関係 アイルランドで結婚 ポリーゴーラン マフィン 遺産の信託 犯罪組織 歌うマープル(?) 宝石店 交通事故 ルツェルン 教会会議 切符の日付 ジェリコの砦 田舎の農家 アイリッシュ・メイル号 列車強盗 行方不明の牧師 クルマのナンバープレート 影の経営者 もうひとりの牧師 ホテルスタッフの「本業」 被害者が加害者 凶器の持ち主 身代わりの自爆

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