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ムーミン谷の彗星 [海外小説]

ムーミン谷の彗星 (講談社文庫 や 16-2)

ムーミン谷の彗星 (講談社文庫 や 16-2)

  • 作者: トーベ・ヤンソン
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1978/10/27
  • メディア: 文庫
  • (上記リンクは「amazon」の商品情報サイトにジャンプします)

■ムーミン谷の彗星
(原題:KOMETEN KOMMER)
●原作:トーヴェ・ヤンソン
(Tove Jansson)
制作国・発行年/スウェーデン・1968年

●書籍データ
講談社・講談社文庫(や16-2)
1978/10/15発行 ISBN4-06-138072-9 C197
発行者:野間佐和子 訳:下村隆一
(読書サンプルは1990/8/27発行の第26刷 
デザイン:菊地信義

●目次
・第一章~第十章
・解説
・附記

●登場人物
ムーミントロール
スニフ
スナフキン
ムーミンママ 
ムーミンパパ
スノーク
スノークのおじょうさん
じゃこうねずみ
ねこ
ニョロニョロ
こん虫好きのヘムル
わし
売店のおばあさん
はい虫
スクルット
切手好きのヘムル

●参照アニメ(映画)
楽しいムーミン一家・ムーミン谷の彗星
(テレビアニメの劇場版 1992年・松竹)


●どんな物語?
大洪水によってムーミン谷に運ばれてきた「青い家」に住むムーミン一家に危機が訪れる。なんと、数日中に「彗星」が衝突するというのだ。その調査のために、ムーミントロールとスニフはおさびし山の向こうにある天文台へと旅出つ。途中でスナフキンと出会い、さらに天文台からの帰り道で出会ったスノーク兄妹やヘムルも同行するようになる。彗星衝突前に、何とかムーミン谷戻りたい一行だったが、巨大な植物と対決したり、干上がった海を通り抜けたりと、その冒険は困難を極めた。そして、いよいよ彗星が近づいてきた頃、ようやくムーミン谷に到着した一行は、今度はパパとママ、じゃこうねずみ、ねこなどを伴って、海辺の「どうくつ」に引っ越す。そして彗星が……。
テレビアニメ化の後、映画化もされた作品だが、登場人物や名称などが微妙に異なる。ストーリーとしてはほぼ同じだが、映画ではいくつかの場面が省略されている。それと、本作でも「ミイ」はまだ登場しない。

■keyword
青い屋敷 ハンモック どうくつ 真珠 ママの花壇 パパの橋 どす黒いりんごの木 ビスケット 彗星 おさびし山 ハーモニカ ガーネット 川下り こん虫あつめ 小さなパンケーキ 野外ダンス場 おつりの計算 難破船 自転車 ヘムルの服で気球 バスタブ 真っ赤な光 デコレーションケーキ

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