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アルプスの少女ハイジ(文庫) [アニメの原作]

アルプスの少女ハイジ (角川文庫)

アルプスの少女ハイジ (角川文庫)

  • 作者: ヨハンナ シュピリ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫
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■アルプスの少女ハイジ
(原題:Heidi's Lehr und Wanderjahre および
 Heidi kann brauchen, was es gelernt hat)
制作国・発行年/スイス・1881年

●原作:ヨハンナ・シュピリ(Johanna Spyri)
角川書店・角川文庫シリーズ(シ 26-1)
1952/6/15初版発行 ISBN4-04-207002-7 C0197
発行者:井上伸一郎
訳:関泰佑(せき たいすけ)/阿部賀隆(あべ よしたか)
※英訳からの邦訳
(読書サンプルは2006/7/25発行の改版初版 表紙:関宙明)

●登場人物
ハイジ
アルムおじいさん
デーテ(ハイジの叔母さん)
ペーター(山羊追い)
ブリギッテ(ペーターの母)
おばあさん(ペーターの祖母)
クララ(ゼーゼマン家の一人娘)
ゼーゼマン氏(クララの父)
おばあさま(クララの祖母)
ロッテンマイヤー(女中頭)
セバスチャン(召使い)
チネッテ(女中)
お医者さま

●参照アニメーション番組
アルプスの少女ハイジ(1974/1/6~12/29 全52話 フジテレビ系列で放送 ※「カルピスまんが劇場」)
●どんな物語?
幼くして両親を失い、叔母の元で暮らしていた少女「ハイジ」が、アルプスの山小屋で世捨て人のように暮らす「おじいさん」や、フランクフルトで出会う人々との交流を通して成長していく姿を描いた作品。主人公のハイジは、どんな環境に置かれても周囲の人や生き物に対する優しさを忘れず、その人となりが出会う人すべてを幸せにしてくれる。おじいさんの過去や、ハイジの夢遊病など、リアリティのあるエピソードが盛り込まれており、単なる少女小説とは捉えられない内容の物語といえるだろう。なお、本作・角川文庫版は、最近になって新たに改版された。このバージョンは字も大きく、言葉遣いも現代風なので読みやすい。

●目次
・1/アルムおじさんの山小屋
・2/おじいさんとの生活
・3/牧場で
・4/おばあさんの家へ
・5/二人のお客さま
・6/新しい生活の始まり
・7/ロッテンマイヤーの不平
・8/大騒動
・9/ゼーゼマン氏の帰宅
・10/おばあさま
・11/ハイジの悲しみ
・12/幽霊
・13/山の上
・14/日曜の鐘
・15/旅行の準備
・16/訪問客
・17/償い
・18/デルフリの冬
・19/まだ冬
・20/たより
・21/おじいさんの家で
・22/思いがけない出来事
・23/また逢う日まで

■keyword
「暑い6月だというのにまるで防寒服を着ているような身ごしらえ」 脱いだ服をきちんと重ねて 父は大工のトビアス 母はアーデルハイド 母も「あの病気」だった ペーターは11歳 クララは12歳 ハイジは8歳 三脚の腰掛け ヤギの名前は「白鳥」と「熊」 ユキちゃんは「雪」 「ペーター、火事よ。岩が燃えてるのよ」 「デーテ、その子を取ってっちゃいけないよ」 「お前さん、またはお前」と呼びなさい やはりアコーディオンの少年は亀を持っていた 「そう、できるだけ冷たい水をね」 ハイジ、ABCを覚える 「泣いたりしたらロッテンマイヤーさんに叱られてしまうんです」 「おばあさん、わたしもう本を読めるのよ」 おじいさんが教会へ クララ、山へ行く おみやげはソーセージ クララは自力で立ったのではない? ヨーゼフはアニメのオリジナル クララの医者がデルフリに住む

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